ついに本日公開!「伝説の名作」である本作のプロデューサーM・S・ラージュ氏へインタビュー!

この度、ついに公開を迎える本作の「伝説の名作」と呼ばれる理由を解説いたしました!
本解説は映画鑑賞前、鑑賞後どちらでも楽しめる内容となっております!
ぜひ、4Kリマスター版として蘇った、日本初公開の本作を劇場でご覧ください!

【作品解説:『雨が見つけた君』はなぜ「伝説の名作」なのか?】
南インド映画界において社会現象級のヒットを記録した本作。
本作は公開から175日間連続上映され、「シルバー・ジュビリー」を達成。公開直後から地方都市だけでなく大都市圏でもロングランを続け、若者層だけでなく家族連れからも支持を獲得。
映画賞の面では主演のトリシャー・クリシュナンが本作で初めてテルグ映画に挑戦し、その演技が評価され、Filmfare Award(テルグ部門最優秀主演女優賞)を受賞。音楽を手掛けたデーヴィ・シュリー・プラサードは、サウンドトラックの大ヒットにより、後のインド映画音楽界を牽引する存在となった。
本作のプロデューサーであるM・S・ラージュ氏は「Varshamは、愛と運命を雨という自然現象に託した作品です。雨は第四のキャラクターであり、物語の魂でした。撮影の約120日のうち、80日が雨のシーン。人工雨を使いながらも自然光で美しく見せるために、スタッフ全員が命懸けで挑みました。ストーリーが一番大切だという信念のもと、全員が心を合わせて作り上げた映画です。」と語る。
この言葉が示す通り、本作は単なるヒット作ではなく、「雨」という詩的なモチーフを軸に、ロマンスとアクションを融合させた革新的な映画となり、主演のプラバースにとっても、後に『バーフバリ』シリーズで世界的スターとなる原点となった。
さらに、本作の影響はインド国内にとどまらず、後年、タミル語版『Mazhai』(2005年)、ヒンディー語版『Baaghi』(2016年)としてリメイクされ、雨に導かれる恋というテーマが異なる文化圏で再解釈されることとなったのである。
20年を経てなお語り継がれる理由は、数字はもちろんだが、「心に残る映像美と音楽」も大きい役割を果たしている。

映画公式Xでは引き続き、情報を投稿中!
ぜひフォローを!